基礎であるコンクリート部分と建物の土台である木材の間にパッキンを挟みこみ隙間を作り、床下にまんべんなく風を送り込むことで住まいを湿気やシロアリから守ります。また、土台部分に換気口を設けないことで耐久性の向上に繋がります。
本当の強さは足元から。
従来の家の床は荷重を分散させるために、根太という木材を床板の下に取り付けていました。
根太レス工法とはその根太を取っ払った工法です。大丈夫なの?と思われそうですが、この工法は地震や台風などの横揺れに強く、実はとっても安心なんです。
在来工法と2×4工法の良いとこだけを取りました。
良いとこドッキング工法はその名の通り、従来工法の良いとこである「柔軟さ」、2×4工法の良いとこである「頑丈さ」、それぞれの「良いとこ」を「ドッキング」させた工法です。この工法によって地震などによる力の流れを分散させる事ができます。
今建設は毎日安心して暮らせる家づくりにこだわります。
暖かさで包み込みました。
床の断熱材には100mm厚のスライロフォームを、壁の断熱材には100mm厚の高性能グラスウールを、天井の断熱材には300mm厚のブローイングを使用。各箇所に適した断熱材でおうちをまるごと包み込みました。
家づくりに必要な木材は、工場のコンピューター制御によりあらかじめカットされた状態の木材を現場に持ち込みます。今建設では高い精度で安定した品質の材料で安心の家作りを行います。